やっぱりアードベッグが好き
2020年5月15日
2020年5月27日
ピートがたまらないんですよね。
病院のにおい(今はこんなにおいの病院はないと思う)とか、正露丸とか言われて、決していい香りには分類されないはずですが、抗し難い魅力があります。
切らしてしまってはいけないので1Lボトルで購入する習慣を身に着けました。
初めて飲んだときはトワイスアップ(ウイスキーと常温の水を1対1で混ぜる)でした。
その香りに大層感動しましたね・・ 余韻もいい・・
ゆっくり飲みたいときにトワイスアップっていいなと思うのですが、特にアードベッグはトワイスアップが合っていると思います。
ただ、探求心を忘れてはいけない、との思いから、今回は「アードベッグ 10年」でハイボールを作ってみます。
ハイボールでもピートがはっきりしていますね。どういじっても美味しい、なんて優秀なんでしょう。
贅沢なスーパーハイボールで味をしめている私は、同じ要領で表面に他のウイスキーを垂らしてみたい衝動に駆られます。
アイラモルト(スコットランド・アイラ島で作られるシングルモルト・ウイスキー)にアイラモルトを混ぜたらどうなるのかしらん。
ということで、「ラガヴーリン 8年」を投入。
面白い。
「この煙はラガヴーリンかな?」と思っていたら「ちょっと待ったー」とアードベッグが追いかけてくるんですね。
癖のあるハイボールを飲みたいときにオススメです。
そんなこんなでお腹も減るんですね。
秘密の鍵を使って・・
深夜ですが、
野暮なことは考えずに摂取しましょう。最高。
明日からファスティングしようかな