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コロナで、緊急事態宣言で、店もすぐに閉まってしまい、仕事終わりの一杯飲みに行けない・・

この悶々とした気分、ビアホールでビールでもガバっと飲んでスッキリしたい！

そんな方に朗報です。

「ビアホールの味わい」を目指した缶ビールが登場しているのです。

今回はサッポロ、アサヒから発売された2種類の「ビアホール系」缶ビールを飲み比べてみます。

買い出しの準備は整いましたか？

買い出し面倒な方はポチってくださいね。

では早速、ご覧ください。

サッポロ 銀座ライオンビヤホール スペシャル

日本最古の老舗ビヤホール「銀座ライオン」が監修
ビヤホールで飲む、あの生ビールのおいしさをご家庭でも

良い。コンセプトが良いですよ。

銀座ライオン懐かしいなあ、また行きたいなあ、なんてノスタルジックな気持ちになりますが、

自宅で「銀座ライオン」できたら嬉しいです。

ビアホールではなく、ビヤホールです、なんだか老舗感あるような。

・・・老舗ビヤホールである「銀座ライオン」が監修する特別醸造のビールで、ビヤホールで飲む、あの生ビールのおいしさを徹底的に追求し、爽快で飲み飽きることない飲み口を実現しました。
パッケージには「銀座ライオン」のロゴ、商品名を堂々と配することでビヤホールの本格感を表現しました。

サッポロビールホームページより

期待値が急上昇しております。

旨味、甘味がしっかり。

麦汁感が凄いです。

後から苦みが絡んできて全体のバランスが整っています。

缶でそのまま飲むと香ばしさが強く、グラスに注ぐと甘味が強くでるので、飲み比べてみても楽しい。

まったりビアホールというのも不思議な気持ちになりますが、これはこれでいい！

2020年12月15日から全国で数量限定発売されていますので、是非。

アサヒスーパードライ ドライブラック

ビアホール仕立ての黒。

ビアホールで飲む、あの黒のうまさがこの一本に。

アサヒのホームページより

こちらは黒ビールか！

黒ビール、好きです。

ビアホールの黒ともなると、特別感でますね。

ロースト麦芽に加え、カラメル麦芽を増量することで、黒ビールらしい豊かな香りと味わいを実現。

仕込み・発酵・ろ過の全ての工程においてクリーミーな泡の実現に向けた醸造方法を採用。

風味にも泡にもこだわりを感じます。

泡がきめ細やか。

スーパードライの骨格を保ったまま、黒ビールの要素を融合した感じ。

焙煎・チョコレート系の風味は主張せず、あくまでもスッキリした飲み口。

後味もサッパリしていて食事に合わせやすそう。

で、アサヒさんったら、ドライブラックに合う、おすすめレシピの紹介をなさっているのです。

見たらわかる、合うやつですよ。

さらに、アサヒスーパードライ ドライブラック　＋　アサヒスーパードライ。

混ぜるんです。

それも、割合を変えることで趣が変わるという…

定番のスーパードライも買わなきゃいけなくなるじゃないですか！

・・・ということで、下記にご紹介。

実際飲むと、どっちも美味しいです。

気分に合わせて飲み分けてみるのも楽しそうですね。

これで、「仕事終わりにビアホール」、叶います。

アサヒのビールも定番商品として存続するかはわからないのでお早目にどうぞ！

追伸：

そういえば若かりし頃、私の同級生が銀座ライオンでマーライオンになりました。

この場を借りてご関係者様にお詫び申し上げます。