ジョニーウォーカー18年の古酒

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ジョニーウォーカーといえばウイスキーの中でもその名を知らない人はいないほど有名だと思います。

ジョニ赤とジョニ黒は特によく知られていますが、ほかにも様々な色があります。

赤、黒(12年)、ダブルブラック、緑(15年)、ゴールドラベルリザーブ、18年、青・・

ジョニーウォーカー18年はかつてゴールドで、その後プラチナムとなり、その後現行のラベルに変わってきたようです。

ジョニーウォーカー 18年は、味わいの深みや個性に優れた18種類のウイスキーを贅沢にブレンドした逸品で、これまではジョニーウォーカー プラチナムラベルとして販売されていました。

新しい名称とラグジュアリーなパッケージは、数々の賞を受賞した “ジョニーウォーカー唯一にして最高の18年熟成スコッチウイスキー” の証です。年間最優秀マスターブレンダーに2度選ばれた経験を持つジム・ビバリッジ自らの手でブレンドされており、カーデュ、グレンエルギン、オスロイスクを含む甘さと優美さで知られるクラシックなスペイサイド、ブレアアソルを含むフルーティで複雑なハイランド、そして美しく年を重ねて繊細なスモーキーさを漂わせるアイランズなど、スコットランド全土のウイスキー名産地から生み出された複雑でスムースな18年熟成ウイスキーの究極のコンビネーションを追求しています。

ビバリッジは「このブレンドのために厳選されたウイスキーは、春夏秋冬を18回以上も越えながら熟成を重ねてきました。長い時間を待たせただけの価値があります」と 話しています。

Johnnie Walkerのサイトより

かつて、ジョニーウォーカーのマスターブレンダーたちはウイスキーを個別に取り置き、「プライベートブレンド」を作っていた、その秘伝のレシピをもとに作っているとのこと。

つまり、気合が入っている一品というわけです。

今回は18年のオールドボトルを手に入れました。

昔のゴールドラベルです。

johnnie wakjer gold label 18年
さすが18年、色が濃いです。
甘い香りにやや木の香りを感じます。
注いで時間をおいてからストレートでいただくと干しブドウやハチミツの甘味が広がります。
ややピーティーで樽の香りも相まって複雑で奥行きのある味わい。
角がなく、比較的軽めな印象で、スイスイ飲んでしまうので危険です。注意してください。
結論:リピ買いしたい。

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