昼から寿司シャン-Lilbert Fils Brut Blanc de Blancs CRAMANT Grand Cru-

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シャンパンって優雅お上品じゃないですか。

夜は上質なバーでジャズピアノを聞きながら、昼はテラスで飲むにもいいですね。

いくらでも妄想は広がります。

コルクだって何食わぬ顔でポシュっと開けますよ。「今開いた?」位のさり気なさ醸し出しますよ。

家でF1表彰台やったら大変なことになりますからね。結果としてF1になってしまうことはありますけどね・・

個人的には開栓するとそのまま飲み切らなくてはいけないので大人数で飲むときのみ活躍する稀有な存在でしたが、シャンパン用のキャップを買ってから今まで以上に身近な存在になりました。

結構炭酸抜けずに保存できるんですね。

そんなこんなで久しぶりにシャンパンを求めてパワースポットへ行き、「食事に合わせて気軽に飲めるシャンパンをお願いします。」と宣言して手に入れたのがこちら。

Lilbert Fils Brut Blanc de Blancs CRAMANT Grand Cru

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ちなみにグラスはこの見た目でリーデルのシャンパン用グラスだったはず。底から泡がでています。

甘味と酸味、コクのバランスがいいですね。後味は少しこってり濃縮された感じで炭酸が爽やかに流れ、フルーティーな香りが漂います。

贅沢な気分。

 

ところで、「寿司シャン」などというワードを小耳にはさみ、気持ちよく晴れた真昼間から「ちらし寿司」と共にいただくこととしました。

寿司にシャンパンなど贅沢過ぎる。けしからん。

魚屋で刺身を購入し、お手製の酢飯へのせていきます。

寿司シャン

やんちゃなちらし寿司が完成したところで、早速いただきましょう。

美味しいです。素直に。酢飯って自作できるんだな、と感動もあります。

忘れてました。シャンパンを合わせましょう。

これは・・合うのか合わないのかよくわかりませんが、結論から言えばそれぞれ美味しい。

魚を食べた後のビールってどうも金属味が出てきてしまうとことが気になっているのですが、少なくともこのシャンパンではそのような味の変化はなさそうです。

アル研的には低アルコール飲料なのでスイスイいってしまいました。

 

本日の発見:高級×高級=高級

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